【聲の形】西宮硝子の補聴器を抜いた時片耳から血が出たわけは?石田の母の傷との関係性についても

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2016年公開の映画「聲の形」

主人公の石田将也と先天性の聴覚障害を持つ西宮硝子を中心に、不器用な10代の壊れやすい友情や恋愛や人と人との繋がりを描いた作品です。

ヒロインである硝子は聴覚障害を持っているため、小さい頃から補聴器をつけていました。

それを冷やかす将也や周りの人によっていじめに発展、補聴器の破損また、乱暴に補聴器を取ったため、硝子の耳からは血が出ていました。

また、将也がいじめをしていたことに対して、謝罪の気持ちを込めて母親は170万を持って硝子の母親のもとへ。

帰ってきた際には将也の母親の耳からも血が出ていました。なぜなのでしょうか?

今回は、補聴器を取られた西宮の耳から血が出た理由と石田の母親の耳の傷の関係性について解説します!


【聲の形】西宮の補聴器を抜いた時片耳から血が出たわけは?

補聴器を抜いた時に耳から血が出た理由は?

小学校時代、将也は周りのみんなと一緒になって、聴覚障害を持つ硝子をからかい、彼女が着けている補聴器を無理やり取って遊んできました。

これだけでも許せることではありませんが、ある日、補聴器を引き抜くと硝子の耳から血が。

補聴器はイヤホンのような形状をしているため、怪我をすることはあまりないはずなのに、なぜ血が出たのでしょうか?

子供が補聴器を装用するとき、耳の型をとって、モールドというパーツを作ります。

このでもモールドによって、ある程度激しい運動をしても補聴器が飛んでいかないように作り、耳にぴったりはまるようになっているのです。

そのため、無理に引っ張ったり、乱暴に暑かったりすると、外耳道の内壁に傷がついて、血が出ることがあるのです。

まさに、硝子の耳から血が出た理由はこれが原因と言えますね。

西宮が補聴器を片耳しかしなくなった理由は?

硝子の補聴器ですが、小学校の頃は両耳に補聴器をつけていたのですが、高校に上がった頃には片耳にしかつけていませんでした。

その証拠に、植野との再開のシーンでは硝子の補聴器を嫌がらせで取っていましたが、両耳だけではなく、片耳だけでした。

この理由として考えられるのは、硝子の片耳が完全に聞こえなくなったから

硝子はこの前のシーンでおばあちゃんと一緒に病院に行き、病院の先生に何かを告げられていて、家に帰った硝子は家で泣き崩れていました。

このことから推測するに、片方の耳が完全に聞こえなくなったことを先生に伝えられたのでしょう。

だからこそ、両耳に補聴器を付けても聞こえない、意味がないため、片耳しかつけていなかったと思われます。

【聲の形】石田の母の傷は西宮の耳の出血と関係がある?

石田と石田の母が、硝子をいじめていたことや、補聴器を壊したことで硝子母に謝りにいきました。

その後、石田の母が帰ってくると耳から洋服にかけて血がたれてついていました。

最初にみたとき、硝子の母は少しきつい性格もあるように感じられたので、口論になり怪我をしたのかと思いました。

しかし、実際はそう言ったことではなく、自分で耳についたピアスを引きちぎっていたのです。

これは公式ファンブックにも作者の大今良時さんが答えています。

インタビューで「石田の母が右耳から出血しているように見えるのは、母親同士でなにかあったのですか?」という問いに対し、大今良時さんは、

「ピアスを引きちぎったあとから出血しています。硝子の母には「硝子の痛みがわかる?落とし前をつけなさい」という思いがあったでしょうし、石田の母もその気持は理解できたのでしょう。

と答えています。

つまり、石田が硝子に与えた苦痛を、母親である自分が石田の代わりに受けることで、落とし前をつけたということになります。

自分の耳のピアスを自分で引きちぎるなんて、かなりの度胸が必要なのは間違いありません。

それをやってのけて、さらに、その後は何事もなかったかのように石田に振舞う母親の強さは圧巻です。

だからこそ、石田も自分のした罪の重さを感じて、170万円もの大金を集めて、死のうとしたのかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、補聴器を取られた西宮の耳から血が出た理由と石田の母親の耳の傷の関係性について解説しました!

映画では一瞬のシーンでも、紐解いてみると様々な思いやストーリーがあり、胸が熱くなりますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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