「アナと雪の女王」ブランコシーンの絵画の元ネタとは?ラプンツェルとの関係についても

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戴冠式の朝、アナが多くの出会いに胸を躍らせて、「生まれて初めて」を歌うシーンがあります。

そこでアナはアレンデールのお城の中にある絵画に合わせてポーズを取っていましたね。

今回はその絵画の中で、ブランコに乗った貴婦人の絵画とアナとの関係についてまとめました!

また、この絵画については、「アナと雪の女王」だけでなく「塔の上のラプンツェル」とも関係があり、その関係性についてもご紹介しています!

「アナと雪の女王」ブランコシーンの絵画の元ネタはフラゴナール作『ブランコ』

フラゴナール作『ブランコ』について

今回「アナと雪の女王」でアナが絵画に合わせてポーズを取るシーンがありますが、その元ネタの絵画は、ジャン・オノレ・フラゴナール作『ブランコ』という作品です。

現在、本物の『ブランコ』はイギリス、ロンドンの美術館『ウォレス・コレクション』に収められています。

作品中には、太い木に吊られたブランコで遊ぶ貴婦人と、その足元でスカートを覗き込む若い男性、貴婦人の後ろにはブランコを押す老人がおり、そのほかにも、周りのキューピット達は「しーっ」っと指を立てて合図を送っていたりします。

『ブランコ』が作中で使われた理由が深い!

「ブランコ」は一見すると、自由本舗な貴婦人が楽しそうに遊んでいるようにも見えます。

しかし、絵画の中には、貴婦人以外にも、ブランコの前後に若い男性と老人がいます。

この絵は愛人の女性を描くように依頼されて描かれた作品で、この絵で表現されているものは、 貴婦人を取り巻く老人(夫)と若い男性(愛人)の三角関係を思わせる開放的な恋愛とエロスとのこと。

エロスの部分については、重なる部分があるかは定かではありませんが、開放的な恋愛という部分については重なる部分があります。

映画の中で、アナは待ち望んでいた城門の開放と、その日あった男性との恋愛への期待に胸を躍らせる気持ちを 『ブランコ』の絵画と自分を重ね合わせているようです。

ラプンツェル でも「ブランコ」が使われていた?

「アナと雪の女王」で使用されていた、「ブランコ」は「塔の上のラプンツェル 」でもビジュアルイメージとして利用されています。

奔放にブランコをこぐ女性の姿は、自由奔放で、陽気なアナやラプンツェル のイメージにぴったりです。

また、こういった細かい部分にも遊び心があり、作品としても素敵ですし、
細かなこだわりを見つけるのも楽しみ方の一つになりますね!

まとめ

・「アナと雪の女王」ブランコシーンの絵画の元ネタはフラゴナール作『ブランコ』
・ラプンツェル のビジュアルイメージでも起用されており、自由奔放な姿はイメージにぴったり!

細かい部分にも遊び心がいっぱいのディズニー作品。ほかにも探してみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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