「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」オビワンやヨーダが出演していた?登場シーンと撮影秘話についても

ルーク・スカイウォーカーの物語を引き継ぐ『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(エピソード7)は、2015年に公開され、話題を集めました。

実は今回の作品「スターウォーズ/フォースの覚醒」にオビ=ワン・ケノービとヨーダが出演していたのをご存知でしょうか?

今回は、そのオビワンとヨーダが出演したシーンと出演に至った経緯についてご紹介していきます!

「スター・ウォーズ・エピソード7」オビワンやヨーダの出演シーンについて

登場シーンは惑星コダナ

惑星タコダナではハン・ソロ、レイ、フィンらがお城の主マズ・カナタを訪ねていき、その際にレイはライトサーベルに呼ばれ、地下室を訪ねます。

そしてライトサーベルを触った瞬間、フォースが覚醒し、幻覚症状に襲われてしまいます。

そのときに様々な声が聞こえるようになり、そこで聞こえる声こそがヨーダとオビ=ワン・ケノービの声なのです。

オビ=ワン・ケノービは次のように言います。

「レイ、これがお前の最初のステップだ」

この声を担当したのは、エピソード1〜3で若いオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー。

また、老人のオビ=ワン・ケノービは、「レイ!」と彼女の名前を呼びます。この声はもちろんエピソード4〜6でオビ=ワン・ケノービを演じたアレック・ギネスの声です。

しかし、アレック・ギネスは2000年に死去しており、実際に録音したものではありません。これはかつてギネスが「恐れ(afraid)」を語った台詞の中から抜き出したもので頭文字のaと最後の文字dを取り除いて「レイ」にしたもので、アレック・ギネスを映画の中でよみがえらすというJ・J・エイブラムス監督の粋な計らいだったのです。

一方でヨーダの声はほんのちょっと聞こえるだけでセリフと呼べるものではなく、実際は新しいセリフをいくつかレコーディングしたにも関わらず、本編では使われなかったそうです。

ちなみにヨーダの声に続いてルーク・スカイウォーカーの「ノー!!」というエピソード5のお馴染みの叫び声も使われています。

なぜオビワンやヨーダを出演させたのか

今回オビワンやヨーダを映画の中に出演させたのには監督の意図がありました。
それは”レイとフォースの声の主たちは繋がっている”ということを感じ取ってもらうため。

過去のインタビューでJ・J・エイブラムス監督は以下のように説明しています。

「(ヨーダとオビワンの)声のアイデアは、直接見せるのではなく、視聴者に感じてもらいたかったんです。あのシーンはフォースの声はレイとつながっているということを意味しているんです」

つまり、ジェダイの騎士たちは時代を超えても強い力で結ばれていたということをこのシーンでは表していたようです。

また、このフラッシュバックのシーンには当初、ルークとダース・ベイダーの戦闘シーンも織り込んでいたと説明しており、 「何度も撮り直した、思い入れの強いシーン」とふり返っています。

オビ=ワン・ケノービ役ユアン・マクレガーが出演した経緯について

映画『スター・ウォーズ』エピソード1~3で若きオビ=ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に声での出演をすることになった経緯を 次のように話しています。

ユアンによると、『フォースの覚醒』の公開が数週間後に迫ったある日、突然J・J・エイブラムス監督からメールがあり、そのメールには

『あなたもどうにかして参加すべきだと本当に感じています。あなたも作品の一部だと思うんです。
主人公のレイが夢の中に居るようなシーン(※レイが初めてライトセーバーを手にした場面)があって、
僕はそこにオビ=ワン・ケノービが彼女に呼び掛ける声を入れたいんです』

とあったとのこと。そのメールに対してユアン自身は『その連絡を待っていましたよ』と返信したしたようです。

その後、ちょうど近くで監督作を編集中だったユアンは編集を終えるとバイクに飛び乗り、エイブラムス監督の居るスタジオに行って初対面を果たすことになったとのこと。

また、撮影に関しては、J・J・エイブラムス監督がスタッフにアレックさんのシーンをたくさん集めるように依頼し、すぐに映像が届き、その映像を見て準備をした上でレコーディングに臨んだとのこと。

本編ではセリフは一つだが、代替用として三~四つのセリフを収録したとも答えています。

まとめ

・オビワンとヨーダが出演したシーンは惑星コダナで、台詞としては、一言程度のみ
・オビワンやヨーダを出演させた理由は、レイとフォースの声はつながっているということを表したかったから
・オビワンの出演については突然のメールから始まった

オビワンの声を聞きそびれた人ももう一度よく聞いてみてみると、新たな発見があるかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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