【エヴァンゲリオン破】終わり方や天使の輪の意味とは?バラルの扉との関係性についても

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2009年に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

「破」の結末は、続きがかなり気になる終わり方となっており、シンジ、レイ、アスカの今後がどうなるかについても気になるところでした。

また、「破」ラストでは、シンジが乗る初号機が覚醒したことにより、頭上に天使の輪が現れ、空が黒く渦巻いてましたよね。

これは「ガフの扉」や「バラルの扉」と関係性があるようなのです。

そこで、今回は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の気になる最後の終わり方や天使の輪の意味、さらに、バラルの扉との関係性について解説していきます!


【エヴァンゲリオン破】終わり方・最後について

レイは生きている?

第10使徒に取り込まれたEVA零号機と綾波レイは使徒と融合してしまいました。

使徒がターミナルドグマに進入した場合、ネルフ本部にある爆弾が使徒を特定する信号によって起爆します。

そのため、使徒がターミナルドグマへ行くためには、起爆の信号を変えなければなりません。

そして、第10使徒は零号機を取り込み使徒の特定信号をEVA零号機の信号に書き換えてターミナルドグマへの進入を試みます。

その際、零号機と一緒に取り込まれたレイは、魂の器である肉体だけが消滅し、零号機にコアと一緒に魂が使徒の中に存在することになったのです。

最終的にシンジがレイを助けますが、この時レイの肉体は無く魂だけの状態。

そのため、魂だけのレイを助けたシンジ自身もおそらく魂だけの状態になったのではないかと考えられます。

なぜシンジが魂だけの存在になれたのかというと、初号機が覚醒してシンクロ率が急激に上がり、旧エヴァと同じくLCL化して魂だけの状態になったから。

レイの魂は零号機のコアの中にあったので、シンジがレイを助けたと同時に零号機のコアも使徒から取り出し、形状崩壊をした第10使徒の体を媒体にして綾波レイの魂の入れ物を作ったのです。

こう言った点から、レイが生きているのかについて考えると、現実的には死んでいます。

もちろん、魂とその器という概念では、存在はしていますが、生物学上での「生きているか?」というと、微妙です。

いくら人間に近い使徒の体を使って入れ物を作っても、結局人間の体では無いため死んでいると考えてもいいと思います。

なぜサードインパクトが起こった?

綾波を助けた後、サードインパクトが起きていました。なぜサードインパクトが起きてしまったのでしょうか?

そもそも旧劇場版では次の4つがサードインパクトが起こる要因となる法則として挙げられていました。

  1. リリスから生まれた生命体(綾波レイ)がリリスに帰還する
  2. アダムから生まれた生命体(渚カヲル)がアダムに帰還する
  3. 使徒(第三使徒~第十六使徒)とシト(リリス)との直接融合
  4. S2機関を用いたエヴァ10体(量産型9体と初号機)とのS2機関解放そして融合

そしてヱヴァンゲリヲン新劇場版にてのサードインパクトの法則はミサトさん曰く、

ネルフ本部のセントラルドグマに収容されている人類の源である第二の使徒リリスにシトが接触すればセカンドインパクトの続きサードインパクトが発生。

とされています。

しかし、「破」のラストでは初号機の覚醒とシトとの融合でサードインパクトが発生しかける事態になっていました。

この要因は、ざっくりいうと、形象崩壊した第10使徒とリリスの分身である初号機が融合したから。

シンジの目の前で綾波レイの乗る零号機改が第十使徒に捕食。それを見たシンジ君はもう乗らないと決めた初号機と共に出陣します。

しかし初号機内バッテリーの電力が底をつき初号機は全機能を完全に停止。

そのまま第十使徒に襲撃されるも、シンジの綾波を助けたいと言う気持ちと初号機のコア内に存在する碇(綾波)ユイの息子を助けたいと言う意識が共鳴。

そして、初号機は疑似神化第1覚醒形態へと進化。

そのまま使徒のコアから零号機改のコアを取り出し初号機内に綾波ごと取り込もうとします。

しかし、その中には形象崩壊した第十使徒も混じっていた為リリスの分身である初号機と融合し、サードインパクトが発生しかけるのです。

サードインパクトが発生しかけるも、Mark,6(パイロット:渚カヲル)により阻止されことなきを得たのです。

【エヴァンゲリオン破】天使の輪の意味は?

天使の輪はバラルの扉?

「破」のラストではシンジが乗る初号機が覚醒したことにより、頭上に天使の輪が現れ、空が黒く渦巻いてました。

これは何を意味していたのでしょうか?

今回ラストに出てきた天使の輪については、エヴァ新劇場版の記録全集によると、 破の覚醒初号機によるサードインパクトのときの天使の輪は「バラルの扉」と名前が付けられています。

この「バラルの扉」の”バラル”はある神話が由来の単語で、その神話が「バベルの塔」

「バベルの塔」はおおまかに説明すると、王が神の世界に至ろうと高い塔を築き、それを神が怒って塔を破壊。

さらに人々の言語をバラバラにしたため、意思疎通ができなくなり人々は混乱に陥ったという話です。

この神話から、「バベル」の意味は「神の世界への門」と「混乱」の2つようになりました。

そして、ヘブライ語で「混乱」を意味する「バラル」と混同され、いつの間にか「神の世界への門=バベル=混乱=バラル」となり、「バベル」も「神の世界への門」と「混乱」という意味を持つようになったのです。

つまり、ラストに出てきた天使の輪の意味は「神の世界への扉」もしくは「世界の混乱への扉」とも訳せるのではないでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の気になる最後の終わり方や天使の輪の意味、さらに、バラルの扉との関係性について解説しました。

まだまだ謎の多いエヴァンゲリオンですが、新劇場版の最終章が公開されるようなので、どのような展開になるのかを楽しみに待ちたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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