トイストーリー3の怖い猿の名前は?観ていてトラウマになるおもちゃ一覧

アニメ

2007年に公開され、大ヒットした映画「トイ・ストーリー3」

「トイ・ストーリー3」ではアンディのおもちゃ達がサニーサイド保育園に連れて行かれてしまいましたね。

その際、登場したのが目を飛び出させていた猿。圧倒的な怖さでした。

今回は、その怖い猿の名前や役割、そしてサニーサイド保育園のおもちゃ達についても解説していきます。



トイストーリー3の怖い猿の名前は?

怖い猿の名前は”わんぱくスージー”

受付に飾られている、シンバルをもった猿のおもちゃで、この猿の名前はわんぱくスージーと言います。

この猿は脱走を試みるおもちゃたちを保安カメラのモニターで監視し、ロッツォらに通報する係を行っていました。

また、このおもちゃのモデルは1970年代に「わんぱくスージー」という名前で売られていた実在のビンテージトイが元になっています。

作中では、シンバルを狂ったように鳴らし、目を飛び出させていましたが、実際にあるおもちゃでも同様に、背中のスイッチを入れるとシンバルを叩き出し、頭を叩くと目を飛び出させ、歯をむくようです。

トイストーリー3の猿がトラウマで怖いとの声が多数

トイストーリー3の中でも相当な存在感を放っていた猿のわんぱくスージー。

SNS上でも「猿が怖い」「トラウマ級に怖い」「猿のおもちゃ怖すぎ」といった声が多く、子供のころにみてしまうと本当にトラウマになってしまいそうですよね。

特に、トラウマ級に怖いと感じているシーンはやはり、目を飛び出させて歯をむき出しにして向かってくるシーンで、個人的にもかなり怖かったと感じました。

https://twitter.com/nana_ichigochan/status/1148954552122540032?s=20

トラウマになるサニーサイド保育園のおもちゃ達一覧

ここからは、猿のわんぱくスージーと同様、怖いサニーサイド保育園のおもちゃ達についてご紹介していきたいと思います!

ロッツォ・ハグベア

長年サニーサイドにいるピンクの熊のぬいぐるみで抱き締めると苺のにおいがします。

以前の持ち主である少女「デイジー」に、ビッグ・ベビー、チャックルズと共に手違いで置き去りにされてしまいます。

自力で帰りついたデイジーの家で新調されたロッツォが可愛がられているのをみてしまい、それ以降性格が歪んでしまうことに。

サニーサイドを力で支配しており、チョウチョ組のおもちゃが壊されないように、新入りのおもちゃをイモムシ組に閉じ込めています。

終盤では反省したかに見えましたが、歪んだ性格は直らず、ウッディ達を見殺しにしようとしたものの、結局は失敗に終わり、最後はゴミ収集車に括り付けられることに。

ウッディたちを見捨てる姿は、まさに悪党というべき姿で恐ろしかったですね。

>>【トイストーリー3】悪役のくまロッツォとは?最後や悲しい過去についても

ビッグ・ベビー

https://twitter.com/NARAKA_Reo/status/977175216378953728?s=20

ビック・ベビーは身長46cmの等身大の赤ちゃん人形で、サニーサイドへ来る以前からのロッツォの仲間のおもちゃです。

片目の瞼が常に半分閉じたままで、塗装が割れていて、「ママ」(=デイジーのこと。日本語では吹き替えされている)しか話せません。

ほとんど喋らない姿に怖いと感じる人も多かったのではないでしょうか?

ケン

https://twitter.com/Erichoko1013/status/347669380278136834?s=20

着せ替え人形でロッツォの補佐役に近い立場。どちらかというと精神的に怖いタイプ。

服を大量にコレクションしており、着せ替え人形であることから「女の子のおもちゃ」呼ばれ、その呼び方をされると激怒します。

エンドロールではサニーサイドのリーダーとして描かれていましたが、ロッツォに支配されている際は、どこか影のある、怖い存在でしたね。

バービーのボーイフレンドとして作られた実在のおもちゃで、サニーサイドを訪れたバービーと出会い恋に落ちる。

エンドロールでは、サニーサイドのおもちゃ達の新たなリーダーに就任してお里、ウッディ達にサニーサイドの暮らしが良くなったことを記載した手紙を書いています。

>>トイストーリー3のバービーとケンの最後は?説明書を受け取れた理由や権力のセリフについても

ストレッチ

https://twitter.com/baikinman030/status/616968783974895616?s=20

ゴム製で伸縮できる紫色のタコのおもちゃでロッツォ一味の紅一点。

エンドロールにて、ケンの手紙をポニーのリュックに入れていました。

当初はロッツォ一味としてデザインされておらず、ストレッチの代わりにバターカップが描かれており、その後バターカップとポジションが交替されたと言われています。

チャンク

岩石のモンスターのおもちゃのチャンク。ロッツォ一味の一人です。

顔がローラー状になっており、スイッチを押すと青い目の親しげな顔と、赤い目の怖い顔など、表情が変わるのが特徴です。

トゥイッチ

人間と昆虫が合体した戦士のアクションフィギュアでロッツォ一味の一人

アンディの部屋のおもちゃたちがサニーサイド保育園にやってきたときは、ミセス・ポテトヘッドを助け、起すなどやさしいところを見せます。

しかし、夜は保育園の外の見張台の上から、脱走者がいないか見張っていました。

スパークス

ロボットのおもちゃでキャタピラを動かすと胸から火花が散ります。ロッツォ一味の一人。

LEDの赤く光る目めを持ち、ゴムでできた2本のキャタピラを上手に使い、どんなところでも移動でき、腕は伸縮自在です。

エイリアンたちをおもちゃの籠の牢獄に閉じこめた際は、バスケットボール選手さながらに放り投げて入いれていました。

チャターフォン

台座に車輪がついた電話機のおもちゃで、サニーサイドの古株であり、ウッディたちの脱走計画に力を貸します。

フィッシャープライス社から発売している実在のおもちゃで、台座が木製の第二世代ビンテージトイ。

少ししゃべり方に癖があり、見方によっては何か考えているのではとも感じる怖さがありましたね。

ブックワーム

懐中電灯を抱え、眼鏡をかけたイモムシです。

ベッドサイドでの読書を助けるおもちゃで図書室の主としても活躍しています。

図書室の本とともに各種おもちゃの説明書も管理しています。

ロッツォの一味の1人ですが、変装してバズの説明書を取りにきたバービーを不審がりながらも見逃します。

シーンセイ

https://twitter.com/pizza_planet_yf/status/1206171089996402690?s=20

自動販売機の賭場でルーレットとして使われていた、実在のおもちゃ。

家畜の絵が描かれており、矢印が止まるとそれに対応する動物の鳴き声がする。

過去にアンディの部屋にあったものより年代が古い、レバーではなく紐を引いて動かすタイプのビンテージトイ。

アンディが所有していたものと異なり、自意識を持っている様子は見られない。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は怖い猿の名前や役割、そしてサニーサイド保育園のおもちゃ達についても解説しました。

大人になってみても、あの猿は怖いと感じるので、子供時代にみていたら確実にトラウマになっていた気がします。。。笑

あなたは怖い猿についてどう感じたでしょうか?ぜひコメントで教えてください^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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