思い出のマーニーの杏奈の目の色が青いのはハーフだから?生い立ちについても

アニメ

米林監督が手掛けるスタジオジブリのアニメ映画2作目、『思い出のマーニー』。

主人公の杏奈とマーニーの友情が美しい作品で大きな話題となった作品です。

そんな主人公の杏奈は、日本人の名前にもかかわらず、目が青いのが特徴でした。

そこで今回は思い出のマーニーの主人公・杏奈との目が青い理由とその生い立ちについて解説していきます!




思い出のマーニーの杏奈の目の色が青いのはハーフだから?

そもそも杏奈の目の色は青色?

喘息の療養のために海に近い町に住み始め、その近所に住んでいる信子に青い目がきれいだと指摘されていました。

しかし、自分の青い目がコンプレックスだった杏奈は信子に対して、

「ふとっちょぶた!」と暴言を吐いていました。

このシーンだけ見ると杏奈は鬱のような精神病なのでは?とも思ってしまいますね。

 

では、なぜ杏奈の目の色は青いのでしょう?その理由はマーニーとの関係性にあります。

実はマーニーは杏奈のおばあちゃんにあたる存在になるため、その血を引いた杏奈の目の色が青いのです。

杏奈の目が青いのはハーフ・クウォーターだから?

杏奈はマーニーの血を引くということで、ハーフ、またはクウォーターかと思いましたが、そうではないようです。

杏奈の家系図を見ていただくと、マーニーの父(リチャード)はイギリス人で、マーニーの母(桐子)は日本人のため、マーニーがハーフとなるのがわかります。

また、作中には登場しませんが杏奈の父親を仮に純日本人だとすると杏奈はイギリス人の血が1/8流れている、ワンエイスもしくはセミクオーターとなりますね。

目の色などイギリスの血を引いている部分もありますが、杏奈は日本で生まれ日本で育っており、気持ち的にはほとんど日本人ですよね。

杏奈が自分の生い立ちを知らなかったのはなぜ?

杏奈が自分の目が青いことの理由やマーニーがおばあちゃんであったことを忘れていた理由は、杏奈自身が記憶を消していたから。

杏奈が小さい時に、不慮の事故で両親が亡くなってしまいました。

それから、唯一の肉親であるマーニーが杏奈を育てることになります。

しかし、マーニーも体が弱く、病気がちだったため杏奈を預かってから1年ほどで亡くなってしまいます。

この時、杏奈は2〜3歳。

小さな子にとって両親の死、さらに唯一の肉身である祖母も亡くなるという事実は非常につらいものがあり、それがトラウマとなって杏奈の記憶から消してしまっていたのです。

それから、育ての親である頼子に育てられますが、これだけのつらい過去があるために、心を開くことができなかったんですね。

ただ、物語終盤では全ての謎が解けたことで、最終的に頼子を母として認めていたので、個人的にはほっとしました。

まとめ

小さいころや思春期のころは特に、他人からすれば羨ましいようなものでも本人は気にしていたり、コンプレックスだったりすることもあるものですよね。

信子も「太っちょ豚」と暴言を吐かれたもののきっと杏奈の青くて綺麗な目が羨ましかったからこそ、目の色を指摘したに違いありません。

しかし、そこは思春期で素直に受け取ることができません。周りと違うことそれにコンプレックスを感じる時期でもあるので、無理はありません。

この作品ではそう言ったリアルな心理描写もうまく表現されていたのではないかなと思います。

あなたはどう感じたでしょうか?ぜひコメントもいただけると嬉しいです。^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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