コナン【純黒の悪夢】映画ロケ地はどこ?観覧車や水族館のモデル舞台についても

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2016年に公開された青山剛昌先生原作の「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」。

その中で中心的な舞台となるのが、観覧車と水族館。

観覧車については黒の組織によって爆破されてしまうという事態にまで発展していました。

今回は、「純黒の悪夢」のロケ地と中心的な舞台となった観覧車と水族館のモデルについて解説していきます!




【名探偵コナン純黒の悪夢】ロケ地はどこ?

安室達のカーチェイス:レインボーブリッジ

冒頭でキュラソー、安室、赤井が怒涛のカーチェイスを行った場所。

公共の道路を使っているとは思えないほどど迫力のカーチェイスが繰り広げられていましたね!

レインボーブリッジはコナンファンに、青島刑事(踊る大捜査線)のものではなく、安室さんのイメージが強いようです。

純黒の悪夢のEDで登場:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

作品中では特に関係してきませんが、EDで登場していました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールにある植物園で、植物園としての機能だけではなく、新鮮な素材をふんだんに使ったフレンチ地中海料理を提供している施設となっています。

「純黒の悪夢」では他にもシンガポールの建物が登場しています。

観覧車や水族館のモデルはどこ?

観覧車のモデル:シンバポールフライヤー

こちらもシンガポールで有名な観覧車の一つ。

繁華街 マリーナ・ベイの中心部にあるシンガポール・フライヤーは、現時点でアジア最大の観覧車で、最高到達地点は165メートル。42階建てのビルに匹敵する高さを誇っています。

しかし、現在公式ホームページを見てみたところ次のような記載がありました。

お知らせ: シンガポール・フライヤーが技術的な問題のため2019年11月19日より一時的に運行を中止していることを確認し、シンガポール政府観光局は状況を注意深く監視しています。現在、アトラクションの運営業者が建築建設庁と共に調査にあたっています。小売りターミナルにある店舗は引き続き営業しています。

現在のところ、モデルとなった観覧車は、技術的な故障により、運転を中止しているとのこと

少し残念ですね。。。もしかしたら、黒の組織の仕業かもしれません(笑)

水族館のモデル:アクアパーク品川&八景島シーパラダイス

水族館のモデルは調べてみたところ二つあることがわかりました。

東都水族館の内観:アクアパーク品川

https://twitter.com/makocho1022/status/1084704187676450822?s=20

東都水族館ではイルカのショーも有名でしたし、さらに、キュラソーがダーツでゲットしたイルカのぬいぐるみもアクアパーク品川で売られているものにそっくりです。

https://twitter.com/LbRL_07/status/853924546511945729?s=20

実際に私も行ったことがありますが、イルカのショーは演出もすごいですし、コナンの聖地巡礼をしてみたいという方はぜひ一度行ってみても良いかもしれません。きっと楽しめるはずです。

東都水族館の外観:八景島シーパラダイス

東都水族館の外観のモデルは八景島シーパラダイスの俯瞰図に非常に似ています。

外観のモデルは八景島シーパラダイス、内観はアクアパーク品川で作り上げているのかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の作品「純黒の悪夢」の舞台でもあり、特徴的な観覧車や水族館。

そのモデルやロケ地はシンガポール、日本と様々でした。

また、観覧車のモデルであるシンバポールフライヤーは現在利用が停止しているとのことで、早く復旧することでコナンファンを楽しませて欲しいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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