【カリオストロの城】偽札を捨てるのに原版を欲しがった理由は?ゴート札についても

アニメ

1927年に公開されたアニメ映画「ルパン三世 カリオストロの城」

宮崎駿の映画初監督作品としても有名ですね!

映画の冒頭で、ルパンは国営カジノから大量の札束を盗み、盗んだ金がゴート札だとわかったルパンはその札束を捨てます。

しかし、ラストで不二子がゴート札の原版を持っていたのをみたルパンは

「お友達になりたいわ〜」と羨ましそうに言っていました。

偽札を捨てたルパンが偽札の原版を羨ましがったのはなぜなのでしょうか?

そこで今回は「カリオストロの城」でルパンがゴート札の原版を欲しがった理由について解説します!


【カリオストロの城】ルパンが偽札を捨てるのはなぜ?

ルパンが偽札を捨てたのは泥棒としてのプライド?

映画冒頭、ルパンは国営カジノから大量の札束を盗み出し、車が札束でいっぱいに。

そんな札束に目を向けたルパンは偽物であることに気付き、「捨てちまおう」と提案したのです。

しかし、偽札とわかっても、精巧にできているのであれば、そのまま使ってもバレなかったのではないでしょうか?

この点については、個人的な推測になりますが、ルパンは本物にしか興味がなかったのではないかと思います。

ルパンは仮にも自分を大泥棒だと自負してる人物。

そんな大泥棒としてのプライドが、例えバレないと分かっていても偽物を使うという行為を許さなかったのではないでしょうか。

例え本物以上と言われる「ゴート札」でも偽物は結局偽物でしかないので、本物には敵いません。

だからこそ、ルパンはこれから盗むものの前祝として札束を捨てたのでしょう。

捨てた偽札ゴート札とは?

本物以上の完成度といわれている伝説の偽札。

ルパンが言うには、「世界史の裏で暗躍し続けてきた」偽札で、このゴート札の流通によりブルボン王朝は崩壊し、後にはナポレオンの資金源として利用され、近代では世界恐慌の引き金にもなるなど歴史の陰に常に存在し続けていたと言います。

また、映画のイメージシーンを見る限りではかつては紙幣だけでなく貨幣の偽造も行っていて、これに関しても金属の比重さえ誤魔化せるほどの製造技術を有していたようです。

ルパン並の高度な真贋を見抜く能力が無い限り、素人にはまず見抜けない程巧妙かつ精巧に作られています。

その証拠に、冒頭のカジノから盗み出した大量の札束が偽札である事を知った次元や後述の工房にたどり着いた銭形でさえ、ゴート札を目の当たりにした時にこれが偽札であると気づかなかったほど。

【カリオストロの城】ルパンが偽札の原版を羨ましがった理由は?

映画の最後では、不二子がカリオストロ家からゴート札の原版を持ち帰り、ルパンに見せます。

冒頭で偽札を捨てたルパンなら、あまり興味を示さないと思いきや、興味津々で不二子に大して「お友達になりたいなぁ〜」と言っていました。

なぜ、ゴート札は捨てて、ゴート札の原版は欲しがったのでしょうか?

それは、ゴート札の原版が本物だったから。

上記でもお伝えしたように、ルパンは大泥棒であることを自負しており、偽物に対しては興味がありません。

そのため、偽物の貨幣である、ゴート札には興味はありませんでした。

しかし、ゴート札の原版は、カリオストロの技術の粋が詰め込まれた「本物」

そのため、ルパンは盗む価値があると思ったのです。

事実、以前ルパンは若い頃に原版を盗むためにカリオストロ城に侵入したとその後言ってましたね。

もしかしたら、冒頭に札束を車の外に捨てていたのは、この以前カリオストロ城への侵入を失敗したリベンジができると思っての前祝だったのかもしれませんね!

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「カリオストロの城」でルパンがゴート札の原版を欲しがった理由について解説しました!

ルパンがゴート札を捨てたのは、”偽物”だったから。

ルパンがゴート札の原版を欲しがったのは”本物”だったから。

ルパンの泥棒としてのプライドがそうさせたのかもしれませんね!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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