【打ち上げ花火下から見るか横から見るか】なずなのお父さんの死因は?もしも玉を持っていた理由についても

アニメ

2017年公開の映画「打ち上げ花火下から見るか横から見るか」

「もしも、あのとき…」「もう一度、時間を戻せたら…」と主人公の典道は不思議な球体の力で、“もしも”の世界を廻ります。

抽象的な描写や不透明な事実が多く、様々な解釈ができるため、モヤっと感じる人も多かったのではないでしょうか。

その中の一つになずなの父親の存在があります。

映画の中ではなずなの父は亡くなっていましたが、その際、手には典道の持っていたもしも玉が。

なぜお父さんはもしも玉を持っていて、それをなずなが持っていたのでしょうか。

そこで、今回はなずなのお父さんの死因と、もしも玉を持っていた理由について解説していきます!


【打ち上げ花火下から見るか横から見るか】なずなのお父さんの死因は?

なずなのお父さんの死因は心中ではなく溺死?

なずなのお父さんについては実はアニメ版の小説に詳細が記されています。

その内容を簡単に説明したいと思います。

映画ではなずなの父親は、なずなの母と駆け落ちの末、典道のいる街にやってきてきました。

その後、なずなと心中するかのようなシーンが流れて、お父さんは亡くなってしまいまいましたね。

このシーンだけ見るとなずなの父親が心中したようにも見えますが、実はそうではありません。

小説の中には、次のように描かれています。

なずなの父親は、典道のいる街にやってきてから、もしも海岸でサーファーショップを開き、経営をしていました。

しかし、1年前の夏、東京から来た初心者サーファーが溺れており、なずなの父はそのサーファーを助けようと向かいますが、一緒に波に飲み込まれ亡くなってしまうのです。

それから2日後の朝になずなのお父さんは海岸に打ち上げられているのが発見されるのです。

映画の中で一瞬だけ映ったお父さんの姿は、溺れたサーファーを助けに行く寸前の姿とその後の姿だったんですね。

なずなのお父さんと典道のお父さんは知り合いだった?

なずなの父は東京で働いていましたが、その会社をやめ、もしも海岸でサーファーショップを開きます。

そこでなずなの父と釣具屋の典道の父親は知り合いになっており、サーフィン仲間であったこともわかっています。

また、なずなの家族が引っ越してきたのは典道が小学5年生の時で、引っ越してきた際には家族で、典道の家に挨拶にくるほどの仲だったのです。

その際、典道となずなは出会っていて、典道はその時からなずなのことを意識していました。

なずなの父親がもしも玉を持っていたのはなぜ?

なずなの父親が亡くなった姿が発見された時、その手には作中のキーワードにもなっている「もしも玉」を持っていました。

映画の冒頭ではなずなが海岸の先で、もしも玉を見つけたようにも見える描写がされていました。

しかし、あのもしも玉は、なずなの父親が持っていたもしも玉と同じ物。

なずなは海の中から見つけたのではなく、お父さんの形見として持っていたもしも玉を落としてそれを拾っていたのです。

なぜ、なずなの父親がもしも玉を握り締めて亡くなっていたのかはわかりませんが、もしかしたら、なずなとの大切な思い出の品なのかもしれません。

ちなみに冒頭でもしも玉を拾っている海岸と、終盤でなずなと典道が海に入った場所は同じ場所であり、なずなの父が打ち上げられた悲しい場所でもあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はなずなのお父さんの死因はともしも玉を持っていた理由について解説しました!

映画の中だけでは時間の都合上省略されてしまった事実。

このような事実を知った上で再度見てみると見方がまた変わっているかもしれませんね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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