【サマーウォーズ】デジモンの焼き直しと言われる理由は?パクリ説についても

アニメ

夏になると決まって観たくなるのが、サマーウォーズ。

しかし、あの有名なアニメ作品『デジモン』のパクリという説があることをご存じですか?

今回は、その理由などデジモンとサマーウォーズの関係について紹介していきます。

【サマーウォーズ】デジモンの焼き直しと言われる理由は?

数あるデジモンの中でも『ぼくらのウォーゲーム』というアニメ劇場作品があり、構成や設定などが似ているとネット上でささやかれています。

では、具体的にどこが似通っているのでしょうか?

比較しながら解説していきます。

舞台設定が似ている

まず舞台設定ですが、ご存じの通りサマーウォーズは長野県上田の田舎、そしてぼくらのウォーゲームは島根県の田舎で、どちらも時期は夏休みです。

そしてなによりのポイントが、どちらもネット上がメインの舞台になっていることです。

しかし、サマーウォーズが公開されたのが2009年、ぼくらのウォーゲームは2000年なので、同じような設定とはいえそのネット普及率の違いはストーリーにも影響しています。

ちなみに2019年時点での普及率は89.8%なので個人でのネット使用は全体の9割にのぼります。

対して、2000年末に関しては、なんと44%程度という状況なのです。

作中でも、ぼくらのウォーゲームはただでさえ普及していない中でも田舎という環境で、ネットにアクセスする方法を探すためにかなり苦労しています。

それを考えると、サマーウォーズは健二たちのような学生でもOZの管理・運営などのアルバイトができるほどなので、かなり恵まれていますよね。

そういった点で見ると、設定は似ていてもそういった背景などの違いで楽しめそうですよね。

物語の展開や構成が似ている

次に展開や構成ですが、サマーウォーズはとぼくらのウォーゲームの仮想世界の背景は、両方を観たことがある人なら既視感をおぼえるほどに似ています。

さらに、サマーウォーズではおなじみ『ラブマシーン』が、ぼくらのウォーゲームでは『新種のデジモン』が敵として仮想世界に現れます。

経緯は異なる部分がありますが、最終的にどちらも時限爆弾が敵によって仕掛けられ、主人公たちがそれを止めるために奮闘し、ぎりぎりで阻止する・・・という流れもほぼ同じなのです。

 

ネット上では、同じとわかった人の中でも『面白い!』という意見と『焼き増しも限界じゃない?』という意見で分かれており、賛否両論のようです。

設定が似ていれば背景や演出などの系統も似るのは当たり前かもしれませんね。

【サマーウォーズ】デジモンのパクリ説について

『サマーウォーズ』と『ぼくらのウォーゲーム』の比較をしてきましたが、やはりここまで似ているとネット上ではパクリでは?と疑う声もあがっています。

しかし、実はパクリではなく、二つの作品が似ているのには理由があったのです。

ここからは、その理由について解説していきます。

サマーウォーズはデジモンのパクリではない

さて、引用ツイートを読んで「本当に?」と驚いた方もいるかもしれませんが、実は『ぼくらのウォーゲーム』は『時をかける少女』で有名になる以前に細田守監督が手掛けたもので、いわゆる過去作品なのです。

そもそも公開に9年もの開きがあるのと、有名になる前の作品ということもあり、『ぼくらのウォーゲーム』自体観たことがない人も多く、また観ていたとしても覚えていない人も多そうですよね。

個人的には、似ているなと思った人は本当にすごいと思います。

そういった理由で、『サマーウォーズ』は『ぼくらのウォーゲーム』のパクリだから似ているのではなく、そもそも制作した監督が一緒だからなのです。

同じような作品を作った理由は?

では、細田守監督はなぜ同じような作品を作ったのでしょうか?

それは『ぼくらのウォーゲーム』は完全に子供向けのしかも40分と短い作品で、対象年齢が限られているうえに仮想世界」での戦いに終始した内容のため、もっと現実世界での出来事にもスポットをあてて、幅広い年齢層が楽しめる作品が作りたかったからだそうです。

たしかに『サマーウォーズ』もあくまで仮想世界での戦いがメインではありますが、その他の現実世界でのストーリーがあるからこそ、大人でも楽しめる作品になっているといえます。

だからこそ、毎年夏には決まって再放送がされるほどの人気作品になったのでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

『サマーウォーズ』も『ぼくらのウォーゲーム』も細田守監督の作品というのは、知らない人も多いのではないかと思います。

似ている作品であることは疑いようもありませんが、だからこそ二つの違いを比べながら見ると、さらに楽しめるのではないでしょうか?

特にサマーウォーズは、仮想世界でのバトルだけではなく、人と人との繋がり、想いもしっかり描かれているので、家族みんなで観ることができるのがいいですよね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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