人間失格の小栗旬版映画は実話で完全ノンフィクション?やばい内容は創作なのかについても

映画・アニメ

2019年9月13日から公開で小栗旬が主演を演じる「人間失格 太宰治と3人の女たち」

自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、「走れメロス」などの代表作を残してきた文豪・太宰治。

太宰治の代名詞でもある「人間失格」は2010年に生田斗真が主演を演じ、その後漫画化やアニメ化もされました。

今回公開される映画「人間失格」は2010年に公開されたものとは異なり、主人公は、大庭葉蔵ではなく、 太宰治本人。

文豪・太宰治の生涯を元に小説「人間失格」の誕生秘話をノンフィクションで製作されています。

ノンフィクション作品とはいうものの、どこまで本当なのか、は気になるところの一つ。

そこで今回は以前とは一味違う、小栗旬主演の「人間失格 太宰治と3人の女たち」の気になるところについてご紹介していきます。

 

映画「人間失格」小栗旬版は実話・完全ノンフィクションなのか

「恥の多い生涯を送って来ました。」

この有名な一文で知られる『人間失格』が発表された年に、太宰治はこの世を去りました。

2010年に生田斗真が演じた「人間失格」は小説を踏襲し、オリジナルのラストや原作にない文豪・中原中也の登場シーンを入れることで、独自の魅力を構築しました。

しかし、本作品は、太宰治が入水自殺入水自殺によってこの世を去るまでの、約1年間に焦点を当てて描かれた物語になっています。

戦前から戦後にかけて活躍し、天才ベストセラー作家となった太宰。

身重の妻・美知子(正妻)との間にふたりの子どもをもうけながら、2人の愛人との関係も並行して続け、さらに自殺未遂を繰り返す自堕落な日々。

突飛な言動や酒と煙草と女に溺れる私生活から、太宰は同業種の中では煙たがられていたようです。

そんな彼を取り巻く、正妻・美知子(宮沢りえ)愛人・太田静子(沢尻エリカ)最後を添い遂げた山崎富栄(二階堂ふみ)の3人の女性。

山崎富栄と上水に身を投げるまで、太宰は何を思い、どう過ごしたのか。

太宰、そしてその周りの3人の女性のそれぞれの目線を交えつつ、小説『人間失格』の誕生秘話を紐解いていく史実に基づいた実話となっています。

太宰治をとりまくやばい3人の女性は実在するのか?

今作では、太宰治を取り巻くように描かれる次の3人の女性が現れます。

  • 正妻/津村美知子(宮沢りえ)
  • 愛人/太田静子(沢尻エリカ)
  • 太宰の最後の女//山崎富栄(二階堂ふみ)

この3人は実際に存在した3人の女性で、太宰の激動の人生に大きな影響を与えた3人として知られています。その3人の役割についてもご紹介します。

正妻/津村美智子(宮沢りえ)

https://twitter.com/NSmovie2019/status/1176493730443886593?s=20

太宰の正妻。太宰の小説「ヴィヨンの妻」のモデルとされる人物

彼女は、太宰が他の女にうつつを抜かしていることを知りながらも、それに耐えて家庭を守り続けていた作家の妻としては鑑のような女性。

彼女がそこまで太宰と添い遂げた理由は、誰よりも太宰の才能を認め、尊敬していいたからこそ。

彼女は太宰に「家庭を壊しなさい、そして本当の傑作を書きなさい」と告げることからも、とても芯が強い女性であることが伺えます。

・愛人/太田静子(沢尻エリカ)

https://twitter.com/NSmovie2019/status/1174582143030366208?s=20

太宰の愛人で弟子。太宰の小説「斜陽」のモデルとされる人物

愛人の静子は、太宰との関係を「愛」ではなく「恋」だと強調しています。

彼女は「愛されない妻より、ずっと恋される愛人でいたい」と断言したとのこと。

その執念の末、太宰との間に子をもうけ、さらには斜陽のモデルとして、彼の中に永遠不動の爪痕を残すこととなります。

・太宰の最後の女/山崎富栄(二階堂ふみ)

太宰の愛人で最後の女。

彼ととも玉川入水自殺を遂げた富栄は、太宰への独占欲を満たすことに躍起になっており、彼を他の女のもとへやるくらいなら青酸カリを飲むと脅しをかけたことに、最もよく表れています。

彼女は、太宰の“最後の女”として死ぬことを望み、最終的にその願望を叶えたのです。

映画「人間失格」の創作部分について

今回、小栗旬が主演の「人間失格」に関しては、実話を元にした、ノンフィクション作品。

小栗旬扮する、太宰治を筆頭に、太宰を取り巻く、3人の女性についても、実名そのまま使われており、史実に基づいた完全ノンフィクションの映画となっています。

作品では、太宰の乱れた生活を描いているため、それぞれの女性との濡れ場があります。

濃厚なキスシーンや体を重ねあうシーンは、とにかく小栗旬の色気がムンムン溢れ、 それとともに、二階堂ふみと沢尻エリカの美しい体もあらわになっています。

セクシーシーンに関しては、監督・蜷川実花さんから小栗旬に「もっと、触って!」とアドバイスがとぶなど、 かなり力も入っているらしく、男女ともに興奮してしまうこと間違いなしでしょう。

また写真家でもある、蜷川実花さん監修の映像美も非常に見所となっており、 そういった表現に関する部分については監督・蜷川実花さんの意向が強く出ているかもしれません。

まとめ

・原作は主人公・大庭葉蔵の人生の苦悩を描いた物語
・今作の映画は主人公は太宰治。小説「人間失格」の誕生秘話を映画化!
・監督・蜷川実花さんの脚色はあるものの、史実に基づいたノンフィクション作品。

太宰治、そして3人の女性はどう描かれているのか?

波乱の人生を太宰はどう生きたのか。気になるところです。

公開は、2019年9月13日(金)

小栗旬と豪華女優陣のラブシーンにも注目ですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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