【呪術廻戦】釘崎野薔薇の血筋は呪術師？両親や祖母との過去についても

2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載している「呪術廻戦」

呪術廻戦のメインキャラクター「釘崎野薔薇」は、釘と金槌を使った呪術を扱う呪術師として登場します。

釘崎は、藁人形や釘を使う「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」という呪術で呪霊に攻撃します。

「共鳴り(ともなり)」や「簪(かんざし)」といった術式を展開し、戦います。

釘崎は高専に入った当初から同じ学年の虎杖と違い、呪術を使って呪いを祓っていました。

呪術を使えていたということは、呪術廻戦の世界観からして、釘崎の家族も呪術師である可能性が高いです。

では、実際に釘崎の両親や家族もみんな呪術師なのでしょうか？

そこで今回は、釘崎の両親や祖母、そしてその過去について考察していきたいと思います。

【呪術廻戦】釘崎野薔薇の血筋は呪術師？
1. 釘崎家は独立した呪術一家だった？
2. 釘崎野薔薇の口調が悪いのは母親の影響？
【呪術廻戦】釘崎野薔薇の祖母は高専入学を反対していた？
まとめ

【呪術廻戦】釘崎野薔薇の血筋は呪術師？

初期武器は7話で壊れ、その後は普通にトンカチ使うあたり釘崎野薔薇で好き pic.twitter.com/noiDodjmO8

— あおい@蘭のほう@ (@juju_ss_kim) March 9, 2021

釘崎は、高専に入った当初から呪術を使って呪いを祓っていました。

ということは、釘崎の家族も呪術師である可能性が高いです。

では実際にどうだったのかについて、詳しく解説していきます！

釘崎は、幼少期から呪術を使っており、その家族も東北を守ってきた呪術一家です。

漫画第1巻で、釘崎の過去が少しだけ触れられており、釘崎は地元に現れる呪霊を祓ってきました。

その際、釘崎の家族は東北を守ってきた呪術一家であることが語られていました。

このことを考えると釘崎は、一家相伝の術式を持っていることが考えられます。

公式ファンブックなどでも、そう言った内容書かれており、釘崎の家系が呪術一家であることは間違いないようです。

となると、代々呪術師としての血筋があることになります。

今現在、漫画やアニメで詳しく描かれてはいませんが、いずれ釘崎の家族についての設定を固めてくるのではないでしょうか。

ただ、両親は呪術師として生計を立てているわけではなく、釘崎が呪術を習ったのは祖母からとなっています。

なぜ両親は呪術師としての人生を選ばなかったのか、そういったところも今後描かれるのか楽しみですね！

釘崎家は独立した呪術一家だった？

#呪術廻戦 3話
釘崎野薔薇登場、金槌と釘の武器もエフェクト付いて凄くかっこいい
「私が私であるためだもの」
自分を貫く彼女らしさが端的に表れてていい台詞
野薔薇の過去回想、元々好きだったけどアニオリでさらに良い感じだったし、引きの地の文の演出もよかった
プロローグ終了！ pic.twitter.com/ZwWTjYfysY

— ヨーテル (@youteru8457) October 17, 2020

釘崎は、呪術高専に入学した時には、既に術式をものにしており、1巻を読む限り、村にいた頃から呪霊退治の経験もあったようなので、一家そろって呪術師の家柄と言えます。

上記でもお伝えしたように釘崎は、幼少期から呪術を使っており、その家族も東北を守ってきた呪術一家と語られているので、間違いないと思います。

ただ、他の御三家とは違い、東北のかなり田舎の方のみで呪術師として生活をしており、独自の術式を持っていそうですね！

釘崎野薔薇の口調が悪いのは母親の影響？

京都姉妹校交流会で1番読者に爪痕を残した呪術廻戦きっての姉貴(漢気)代表釘崎野薔薇ちゃん「"完璧"も"理不尽"も応える義務がどこにある？テメェの人生は仕事かよ」
近年のジャンプヒロインの概念を覆す、戦ってよし煽りよし口は悪いが実は仲間想いの最高に痺れるヒロインです #呪術廻戦 #釘崎野薔薇 pic.twitter.com/L3P701u0TY

— 混濁 (@nobara0807) February 5, 2021

釘崎の口調が悪い理由として最も可能性があるのが「母親の影響」です。

第15巻125話で、釘崎の仲良し・ふみちゃんによる過去の回想シーンで口調の悪さは「母親の影響」という分析がありました。

また、幼少期からの釘崎の口の悪さを考えると、釘崎は自分の母親が日頃から村への不満を汚い言葉で口にしていて、釘崎はそれを聞かされて育った可能性があります。

幼少期の子供は、いろんなことを吸収して成長しますから汚い言葉を日頃から耳にしていた釘崎にとっては、それが普通と感じているかもしれませんね。

【呪術廻戦】釘崎野薔薇の祖母は高専入学を反対していた？

#なりきりさんがRTしてくれてそれを見たなりきりさんがきっとフォローしてくれる

東北の橋本環奈改め、期待の新人美女呪術師釘崎野薔薇様とは私のことよ！話し相手を募集してみるわ、気になった子はこの機会に是非。 pic.twitter.com/xYeZzuhGSC

— 釘崎野薔薇 (@jujutsu_nobara) January 17, 2021

釘崎が高専に入学した最大の理由は「田舎が嫌で東京に住みたかったから」

釘崎の祖母は呪術師であり、先祖代々東北を守ってきた呪術師であることが明らかになっています。

そのため、孫の釘崎には先祖代々守ってきた東北での呪術師としての人生を全うして欲しかったのです。

また、両親が呪術師ではないようなので、代々伝わる術式が途切れてしまうということを危惧していたのかもしれませんね。

しかし、釘崎は村人の田舎愛や都会アンチの雰囲気が嫌いで小さい頃から田舎を出ることを夢見ていました。

都会を夢見る釘崎と地方で代々伝わる呪術師としての家系を継いでほしいと思う祖母の思いの違いでお互い反発しあっていたんですね！

ただ、最終的には、祖母の推薦で現在の呪術高専に入学することになるのです！

今後そのような細かなサイドストーリーも披露されることがあるのでしょうか？期待して待ちたいと思います！