まっくろくろすけに鳴き声はある?移動の音や引っ越しシーンについても

アニメ

1988年に公開の映画「となりのトトロ」

昭和30年代前半の埼玉県所沢市を舞台にした子供の時にしか会えないトトロと、サツキ・メイ姉妹との交流を描いたファンタジー作品です。

作中には、黒くて丸い「まっくろくろすけ」が登場します。

扉を開けた光に驚いてザザーッと天井裏へ逃げたりシャボン玉みたくふわふわしているまっくろくろすけ。作中で一番初めに登場するお化けのような存在です。

まっくろくろすけは草壁家が家に引っ越してきたことで、空き家出なくなった家を出ていくことになります。

その際、何か鳴き声のようなもの言っているようにも聞こえなかったでしょうか?

そこで今回は、まっくろくろすけの鳴き声や移動の音について解説します!


まっくろくろすけに鳴き声はある?

まっくろくろすけの声はピグミー族の声?

まっくろくろすけは登場して、移動する時や群がっているときに、鳴き声のようなものを発していいます。

この鳴き声のようなものは人によって聞こえ方は違うようで、「ワキャ」「アワッ」などと聞こえる人や逃げるという意味で「タイキャク!」と聞こえる人もおり、様々です。

しかし、小動物のような声をイメージしていることは間違い無いのでは無いでしょうか。

実はこの小動物のような声は、アフリカのピグミー族が音楽で発する声の、「あ」の音を集めて、ジブリの音楽を担当している久石譲さんが編集したようなのです。

ピグミー族はアフリカの低身長の民族の総称を表しており、そのピグミー族が奏でる音楽がとても美しいと言われています。

即興声楽 森の小人ピグミー族が奏でる人類が創造した最高の音楽

実際に「あ」がどのようにまっくろくろすけの声に使われているかは分かりません。

ただ、ピグミー族の音楽で奏でられる声は幻想的ですし、雰囲気としては、まっくろくろすけが風に乗って飛び立って行くときに流れる曲のようにも聞こえるので、関連が深いとも言えそうです。

移動の音や引っ越しシーンではなんと言っている?

まっくろくろすけが風に乗って飛び立っていくにあたって、家の隅で話し合っているシーンがありました。

そこではばあちゃんが言っていたように、「引っ越しの相談」をしているようですが、実際どのような話をしていたのでしょうか。

これについては、調べてみたものの、詳細な情報は得られませんでした。

ただ、家の状態やずっと人が住んでいなかったような雰囲気からまっくろくろすけ達は

「ずっと人間に見つからずにいれた場所だったのになぁ」

「人間たちがここに住むみたいだから、引っ越さないと。。。」

「どこに移動する?」

「今晩風が吹くから、それに乗って移動するぞ」

と言ったことを密かに話していたのかもしれませんね。

夜中に一斉に飛び立ち、そよそよと風に乗りながらクスノキをかすめていくシーンは、なんとも不思議な綺麗さがあって印象的ですね。

まっくろくろすけの引っ越し先は釜爺のところ?

ジブリではよく他のジブリ作品に、別のジブリ作品のキャラクターが登場するという出演することがあります。

「まっくろくろすけ」も同様に、「千と千尋の神隠し」で釜爺の子分のような存在として出演していました。

千と千尋の神隠しでは、油屋の釜に火をたくための石炭を投げ込む仕事をしていて、魔法をかけられているため湯婆婆にこき使われているススです。

ただ、厳密に言うとここに出てくるススは、まっくろくろすけによく似た別のもののようです。

となりのトトロで登場するまっくろくろすけは黒いマリモのような姿で手足は見えていませんでした。

しかし、千と千尋の神隠しに出てくるススは手足があり、重い石炭を持ち運べる手足がありました。

さらに意思があり、仕事を覚えるという学習能力もあります。

もしかしたら、その場の環境や状況に応じてススワタリは進化するのかもしれませんね!

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、まっくろくろすけの鳴き声や移動の音について解説しました!

まっくろくろすけは見た目の可愛さから人気のあるキャラクターではありますが、登場シーンが少なく謎の多いキャラクターでもあります。

ただ、トトロで一番最初に登場する不思議な存在なので、もしかしたら、トトロの世界が見えるか見えないかを試すような存在なのかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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