【天使にラブソングを】ローマ法王は本物?演じた俳優と教皇出演の作品についても

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1993年に日本で公開されたコメディ映画「天使にラブソングを」

終盤ではローマ法王の前で聖キャサリン修道院の聖歌隊が素敵な歌声を披露されていました。

このローマ法王、一部では本物だったのでは?と言った声もありました。

今回は、「天使にラブソング」のローマ法王が本物だったのか、また、ローマ法王が出演している作品について解説していきます!


【天使にラブソングを】ローマ法王は本物?

ローマ法王と見間違える人もいた?

ラストシーンは、デロリス率いる聖歌隊がローマ法王に歌を届けるシーンがありました。

その際、デロリスが聖歌隊を率いて歌ったのは「I Will Follow Him」でしたね。

歌い終わりには、聴衆もローマ法王もスタンディングオーベーションでした。

この時に出演されていたローマ法王はもちろん偽物。俳優さんです。

しかし、あまりにローマ法王に似ているため、ローマ法王本人だと勘違いしてしまった人もいたようです。

ちなみに、こちらが本物のローマ法王(聖ヨハネ・パウロⅡ世)です。

作中の画像と見比べてみるとわかるのですが、かなり似ています。

(画像は少し分かりづらいかもしれませんが、赤色の服がローマ法皇、白色の服がジーン・グレイタックです)

また、デロリスが聖歌隊を指揮する前に担当していたメアリー・ラザラス(ラザロ)役のメアリー・ウィックスはこのローマ法王役について「本当にそっくりだった」と話しているようです。

現場で直接会った演者からもそう言われるくらいなので、映像でみた視聴者が見間違うのは当然かもしれませんね。

ローマ法王役の俳優はジーン・グレイタック

「天使にラブソングを」でローマ法王役で出演していた俳優はジーン・グレイタックという方です。

今は亡くなられており、ジーン・グレイタック本人によると法衣を着ると周りの人が

「お会いできて光栄です」とお礼を言われるほど似ていたそうです。

また、ジーン・グレイタックはローマ法王役として様々な作品に出演されたようです。

ただ、具体的にどの作品に出演されたかまでは調べたものの、分かりませんでした。

似すぎて許可申請をした?

作品の出演者や周りの人からも、見間違えられるほど、ローマ法王に似ているジーン・グレイタック。

実は「天使にラブソングを」の撮影時、あまりにんローマ法王に似ていることから、ロサンゼルスのローマ・カトリック教区へわざわざ許可をとりにいったとのこと。

ローマ法王や皇族など、社会的な権威がある人物やその人物に特有のイメージがある人物は、そのイメージを崩さないためにも、映画への出演許可などをとる場合があります。

特に、「天使にラブソングを」ではローマ法王がノリノリで音楽を聴くというシーンがあり、その後元クラブシンガーのデロリスとツーショットで写真を撮るシーンもありました。

ローマ法王のイメージを崩しかねないため、制作スタッフが許可をとりに行ったというところなのかもしれませんね。

【天使にラブソングを】に登場したローマ法王を描く作品多数?

「天使にラブソングを」ではローマ法王は終盤での登場でしたが、そんなローマ法王が主役となっている作品は実は多くあります。

ドキュメンタリーものや史実を元にしたもの、また、ローマ法王をモチーフにしたコメディー風のものなどざまざまです。

そんなローマ法王を描いた作品の一部をご紹介します。もしかしたら、この作品の中に、前述している俳優のジーン・グレイタックが出演している作品もあるかもしれませんね。

ぜひ興味がある方は見てみてはいかがでしょうか?

【ドキュメンタリー作品】

  • ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世 平和の架け橋(2005)
  • 平和の巡礼者 ヨハネ・パウロII世(1982年)
  • クレド~ローマ教皇ヨハネ・パウロII世の想い出 (2006年)

【史実に基づいた作品】

  • “恐れるなかれ”教皇ヨハネ・パウロ2世(1999年)
  • 聖ヨハネ二十三世 平和の教皇 (2008年)
  • ローマ法王になる日まで(2015年)
  • 2人のローマ教皇(2019年)
  • 法王の銀行家 ロベルト・カルヴィ暗殺事件(2002年)

【コメディー作品】

  • ローマ法王の休日(2011年)
  • 法王さまご用心!(1990年)
  • レーザー・ポープ(2016年)

「天使にラブソングを」が好きな人は、コメディー作品の方が親しみやすいかもしれませんね!

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「天使にラブソング」の撮影で使用された、教会やクラブのロケ地や聖地をまとめて紹介しました!

作品中の歌声もさることながら、ロケ地もとても素敵でしたね!

サンフランシスコを訪れた際は、ぜひ他の撮影場所なども訪れて楽しんでみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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